『佐渡ロングライド210』に出場して


 先日のライドから数日が経過し、身体のほうも元に戻ったようだ。昨年のリタイヤのリベンジのため今年は昨年と同じ100キロコースにエントリー予定が満員のため130キロコースへ。本来は100キロが目標であったが、追加で30キロ走ることに・・・。
【今回の目標=完走するための施策】
1.傾斜度10%以上の難関坂はあきらめて自転車を降り、終始、歩くことに徹すること
2.心拍計の数値が155を越えた時点で漕ぎは中止。140まで数値が落ちたら漕ぎ始めること
3.アップダウンが多いため、平均時速20キロ/時でも構わない
【自分自身の弱み】
1.アップダウンの攻略ができていない
 アップダウンがうまく走れれば、もっと楽しくなるはず。
 それには、心拍を意識した負荷のかかる練習が必要か?
2.身体全体の力がペダル一点にうまく伝わっていない
 210キロコースの人たちを見ていると、身体は決して大きくないのに、身体全体の筋肉を動員している。
3.ケイデンス(回転数)が一定ではない
 今回のレースではっきりしたが、変速が遅すぎる。早めに変速し、ケイデンスを一定にしていくことでバテなくなる
【今後の対策】
1.ひとりでの練習は限界か。チームに入ってアドバイスを受ける体制のほうがベターか
2.身体全体の力をペダルに集中させる仕組みを作っていくこと
今回の佐渡で目にした絶景と暖かい声援が心に残る。
来年もチャレンジできるよう練習していきたい。