早稲田が3連覇!東京六大学野球秋季リーグ

shirochan222007-10-30

 早稲田がやはり強かった。
東京中日スポーツより。

東京6大学野球秋季リーグは30日、神宮球場早大−慶大3回戦を行い、早大の新人斎藤佑樹投手がリーグ戦初完封勝利を挙げ、初の胴上げ投手となった。早大は7−0で勝ち、同じ勝ち点4の明大を勝率で上回り、3季連続40度目の優勝を果たした。
 斎藤は慶大打線を4安打に抑え、15三振を奪った。秋季リーグは4勝2敗、防御率0・78で最多勝防御率1位の2冠に輝き、1年生投手では史上初めて2季連続のベストナインにも選出された。

今日の早慶戦慶應が勝てば 慶應と明治で優勝決定戦、早稲田が勝てば早稲田の優勝であった。それにしても佑ちゃんである。防御率0.78。1年生にして春秋ベストナインは史上初。
 ちょうど図書館から借りていて読んでいたところだ。自分の力で少しずつステップアップしてきたんだなあ、この子。運というよりタイミングがいいのです。
斎藤寿孝・しづ子著『佑樹』(小学館
佑樹―家族がつづった物語